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ノックは無用!

タイトルに意味はありません。
しかし、今思うと土日の昼間は横山ノックと上岡龍太郎の独壇場でしたな。

さ、それよりも去年のIOFTで無理矢理予約させられたモデルが入荷してまいりました!

Horn by Markus T!!!!

水牛の角(バッファロー・ホーン)を使用した、Markus Tにおけるハイエンドモデルです。

Technology meets Nature.と謳われているように、自然素材とテクノロジーのコラボレーションモデルとして、最高水準な逸品が仕上がりました。

ノックは無用!_c0027834_1520197.jpgHorn by Markus T h-15

一目見てわかる存在感はサスガの一言。
me Markusに比べて、ややしっとりとした艶感があります。

バッファロー・ホーンは肌に優しく、とにかく軽量。
自然素材の為、世界に二つとして同じ柄はありません。

しかし、バッファロー・ホーンのメガネフレームで、こんなに薄くできるの?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。

そこに「テクノロジー」の融合があるのです!



ノックは無用!_c0027834_15461214.jpg表と裏の色の違いがおわかりになりますか?
極限まで薄く削いだ生地を表と裏で敢えて違う方向で貼り合わせる事により、バッファロー・ホーンでは出せなかった弾力性を生み出すことに成功したのです!



ノックは無用!_c0027834_15453551.jpgネジを使わず、溶接も一切しないMarkus Tの血脈が、ホーンにも受け継がれております。

気になるお値段ですが、税込みで126.000yenとなっております。



正直、安くないメガネフレームです。
それはあくまでも、「値段」側から見ればの話ですが…。
しかし、掛けたときの肌馴染み感や、掛けていることを忘れてしまうほどの軽量感、なんと言っても素材自体が放つ「風合い」を殺すことなく、最新のテクノロジーで作り上げた技術を鑑みると、妥当な価格に思えます。
世の中に出回っているバッファロー・ホーンのメガネフレームとは一線を違えるHorn by Markus Tを、是非一度体感なさってくださいませ!

ため息もれまっせ!
by newcomer11 | 2008-04-30 16:11 | Markus T


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